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「A寝よっか」
この人はお姫様抱っこ好きなのかな？
って何回思ったんだろう。
でも、ユンギさんはあったかくて、優しくて、居心地が良かった。
2日連続お泊りだなんてダメなのはわかってる、しかも、会社の上司の家に。でも、ユンギさんといるとあったかくて、お泊りできることが少し嬉しかった。
ユンギさんは私をベットにゆっくり寝かして、そしてとなりにユンギさんも寝転がる。
ベットで向かい合って寝るのはすごく恥ずかしくて、しかもユンギさんは私の方を見つめるからもっと恥ずかしくて、あぁ顔真っ赤だろうな。
ユンギ「照れてる。意識してくれてんの？」
真っ赤なのバレているのがもっと恥ずかしてくて
どんどん顔が真っ赤になっていくのが自分でもわかって布団で顔を隠す。
「わぁっ」
布団の中に手を入れて、私を抱きしめるユンギさんにびっくりして変な声を出す。もう、恥ずかしくてりんごになりそう←
ユンギ「Aのことめっちゃ好き。だから、もっと意識して、俺のこと好きになって。ジョシュアのとこ行かないで、俺嫉妬する」
ユンギ「ごめんな、嫌だよな、自分勝手なこといって、」
少し悲しそうな顔しながら私を抱きしめる手を離して、私に背を向けて反対側を向く。
ユンギ「おやすみ」
嫌じゃない。
ユンギさんを後ろから抱きしめた、嫌じゃないの、
ユンギ「A？」
「嫌じゃ、ないです。嬉しいんです。ユンギさんはあったかくて、優しくて、安心するんです。いやなんかじゃないんです。」
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kickkikc(プロフ) - ゆんさん» ありがとうございます！ご期待にこたえられるようにがんばります！ (2019年9月10日 21時) (
レス) id: 4bc34f3cc7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - よんでます！更新頑張ってください！楽しみにしてます！！ (2019年9月8日 20時) (レス) id: da52e12bf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kickkick | 作成日時：2019年9月7日 23時
