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裏切り3 ページ4
自宅。
神崎「ただいま……。」
貴方「お帰り。」
神崎「Hey! Say! JUMPの皆さん……。」
宏「ごめんね？有希子ちゃん。お邪魔しちゃって？」
神崎「い、いえ……。」
侑「どうしたの？元気ないよ？？」
神崎「っ？！」
涼「有希子ちゃん？」
神崎「……」
貴方「有希子？」
神崎「うぅぅ……。お兄ちゃん！お兄ちゃん！！えーーーーん！！(泣)」
貴方「え？！ど、どうしたんだよ！」
光「どうしたの？！」
私は、お兄ちゃんに抱きついて、大泣きした。
慧「……学校で何があったの？」
大「話してくれない？」
神崎「うぅぅ……。(泣)」
圭「僕達、best friendでしょ？」
神崎「話すよ……。実は……」
放課後のことを話した。
龍「酷いよ……。」
神崎「私は、被害者なのに……。」
貴方「許せない……。妹を傷付けて……。(怒)」
神崎「迷惑を掛けると思ったので……」
裕「迷惑じゃないよ。」
涼「そうだよ。僕達は、有希子ちゃんの味方だよ？」
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作者名：AYANE | 作成日時：2021年9月15日 13時
