今日:5 hit、昨日:7 hit、合計:4,785 hit
小｜中｜大
裏切り2 ページ3
放課後、保健室で……
神崎「菱川さん？話って？」
菱川「神崎さん。貴方がウザい。」
神崎「え？」
ウザい？
菱川「私が、このクラスのマドンナになるからな……」
神崎「な、何をしているの？」
菱川さんが、カッターを出して、自分の腕に刺した。
菱川「キャーーーーーーーー！！」
磯貝「ど、どうしたの？！」
菱川「神崎さんが、私の腕にカッターを刺してきたの。」
中村「最低だよ……。神崎さん……。」
神崎「違う！私は、やってないよ！！」
寺坂「なら、やってない証拠はないの？」
神崎「そ、それは……。」
ないよね……？
茅野「神崎さん……。ガッカリしたよ。」
神崎「っ……」
私は、裏切り者にされた……。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2021年9月15日 13時
