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8話 ファントミ キングの秘密。 ページ9
屋上に来た。
元の姿に戻って。
サキ「太陽くん！さっきは、助けてくれてありがとう。」
太陽「別に、お礼言われるほどでは無いよ。」
セイラ「ねぇ、太陽。教えて？太陽がファントミ キングをやっている理由。」
ココミ「うん。知りたいな。」
太陽「分かった。教えるよ。僕の秘密。」
ヨツバ「太陽くんの秘密？」
太陽「僕のお父さんは、元初代のファントミ キングなんだ。」
全員「え！？」
太陽「僕は、2代目のファントミ キング。お父さんは、アイドルをやっている僕に任せることにしたんだ。守りたいんだよ。この世界を。」
セイラ「じゃあ、ずっと？」
太陽「もちろん。小学4年生からだよ。」
サキ「そんな前から！？」
太陽「もちろん。僕は、バラても、ポップコーンには、ならないし。罰はないんだ。」
終わり
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作者名：AYANE | 作成日時：2021年4月24日 10時
