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カエデside
3学期になった。
そろそろ、復讐の時間。
奥田「え？」
神崎「茅野さん？」
片岡「何？
その触手。」
カエデ「あぁ〜。
混信の一撃だったのに、逃がすなんて甘すぎね。
私。」
僕「カエデ！！」
Aが来た。
僕「カエデ！？
嫌、夢村 あかり！！」
全員「え！？」
カエデ「ごめんね。
茅野 カエデは本名じゃないの。
雪村 あぐりの妹。」
殺「はっ！？」
カエデ「それを聞いたら、分かるんじゃないの？」
僕、カエデ「人殺し！」
業「A君？」
Aと一緒にみんなの前から消えた。
カエデ「A。
ごめんね？
迷惑描けて？」
僕「いいの。
あぐりさんのことは、許せないし。」
復讐劇の始まり。
渚side
三村「殺せんせー。
茅野と夢城は、先生のことを人殺しって言ってたけど、過去に何があったの？」
殺「分かりました。
先生の過去を話します。
でも、茅野さんはE組の大事な生徒です。」
裏山に来た。
僕「やっときたね。」
渚「茅野。
全部演技だったの？
楽しいこといっぱいあったじゃん。」
カエデ「演技だよ。
これでも、役者でね。」
中村「A君も！」
僕「僕は、あぐりさんとは幼馴染みで、僕のお姉さん的な存在だった。
でも、あぐりさんが亡くなって、近くにいたのは……
殺せんせー。
君だよ？」
全員「！？」
僕「僕は、殺せんせーを許すことは出来ない。」
終わり
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作者名：AYANE | 作成日時：2021年1月27日 12時
