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Aside
目が覚めると……
私は、生きていた。
私「……エリ…オス。」
エリオス「A！」
横を向くと……
磯貝「A！平気か！？」
私「大…丈夫。意識がまだ…ぼんやりだけど……」
前原「戻って良かった……」
エリオス「見ただろ？Aは、君達みたいに、普通の人間じゃないんだ。」
エリオス……
エリオス「Aが学校に来なくなる前、悪い人に襲われて、金水晶を取られそうになった。Aを守れる奴は、俺だけなんだ。」
私「……」※意識が遠いけど、起きている。
殺、生徒「……」
エリオス「幼馴染みである磯貝と前原は、Aの1番の理解者だ。だから、Aのことは、隠して貰ってた。」
カエデ「じゃあ、神楽さんは……」
エリオス「ずっと、家にいた。毎日、磯貝と前原が来ていたが。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2021年1月9日 21時
