今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:1,907 hit
小｜中｜大
6 ページ6
土蜘蛛side
土蜘蛛「着いたみたいだな。」
大ガマ「姫様。手を掴んで。」
A「ありがとう。」
土蜘蛛「しかし、でかいな。」
A「行こう？」
大ガマ「そうだな。」
坂を登る。
土蜘蛛「きついな。」
A「土蜘蛛。蜘蛛だもんね。」
大ガマ「確かに、長いな。」
A「まぁね。慣れないとね。バレるまで。」
土蜘蛛、大ガマ「そうだな。」
A「着いた。」
大ガマ「ボロボロじゃん。」
A「職員室に行くよ。」
土蜘蛛、大ガマ「はーい。」
職員室。
A「失礼します。」
烏丸「おっ、君か。仮転校生か？」
A「はい。」
烏丸「私は、副担任の烏丸だ。よろしく。」
A「よろしくお願いします。今は、炎野 Aです。妖怪の時は、炎姫です。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2020年12月27日 20時
