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ぺけたん「脳が上手く働かなくて、上手く話すことも出来なくて、体も動けない障害です！」
フィッシャーズ以外「え！」
ぺけたん「簡単には言えば、よだれが垂れた感覚がないってことです！AYANEは生まれつき！その障害を持っていました！」
司会「本当に珍しい障害ですね……」
ぺけたん「ずっと､黙っていて、ごめんなさい！」
タブレット「お兄ちゃん……」
司会「ぺけたんさん！ありがとうございます！」
ぺけたんはAYANEの車椅子を押しながら、戻ってきた。
開会式が終わった瞬間……
ぺけたん「はい！AYANEが好きなファンタメロン！」
タブレット「ありがとう！」
お兄ちゃんが､私が大好きなファンタメロンを渡してきた。
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作者名：AYANE | 作成日時：2020年4月30日 8時
