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土蜘蛛、大ガマside ページ13
妖魔界では、俺達はAのことをA様って呼んだ張本人なんだ。
A「凄い怪我ね。ちょっと待ってね。星空蝶の舞！！！！」
土蜘蛛「なんだ！？」
大ガマ「なんか……癒される。」
土蜘蛛「怪我が！？」
怪我が治っていた。
A「じゃあね。」
パタパタ！
大ガマ「待って！！」
土蜘蛛「待て！！」
飛んでいってしまった。
あれ以来、俺達は、A様に恋をした。
【過去終了】
激ドラゴン「なるほどね。」
百々目鬼「そんなことが。」
土蜘蛛「あれ以来。Aのことが。」
大ガマ「心から離れないんだ。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2020年12月10日 15時
