今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:2,558 hit
小|中|大
ケータside ページ2
外に出ていると……
ジバニャン「あれ?オロチニャン。」
ウィスパー「本当でウィス。」
湖の近くにオロチが立ってた。
オロチ「キョロキョロ。」
ケータ「何かを探しているのかな?」
ウィスパー「そうみたいですね。」
ケータ「オロチ?」
オロチ「!?なんだ……ケータか。」
ケータ「どうしたの?」
オロチ「いや……ちょっとな……。」
ケータ「何かを探しているの?」
オロチ「人探しみたいなもんかな……」
オロチの様子が変だ。
ケータ「誰を探しているの?僕も手伝うよ!!」
オロチ「!?ありがとう。」
ケータ「誰を探してるの?」
オロチ「蝶の妖怪……Aだ。」
ウィスパー「ウィス!?あの、美人で可愛いと知られてる!A様ですか!?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2020年12月10日 15時