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慧side
A「慧にぃ。」
慧「なに?」
A「お呼ばれ。七海から。」
慧「げ!七海から。どうせろくなこともないでしょ?」
A「秋葉原の万世橋に金髪の女がいるから、そいつを尾行しろだって。」
慧「ふーん。じゃあ、久しぶりに女装しようかな?」
A「良いんじゃない?」
慧「その女よりハードル上にしておこう。」
A「うふふ。いってらっしゃい。」
ふーん。
4人は、ダメダメじゃん。
七海さんは気づいてないし。
慧「ねぇ?そろそろ出てきて良い?」
Qクラス、七海「!!!!」
慧「七海も私のこと気づかなかったの?」
七海「え…っと…それ…は」
慧「酷いな。それでも、探偵?」
七海「ウッ……すまん。」
慧「まぁ、別に良いんだけど?この子たち連れてっても良い?」
七海「はい。お願いします。」
慧「じゃあ、着いてきて。」
Qクラス「あ、はい。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2020年10月15日 7時