5話 ページ6
午後5時。
ドラマ「アイカツ先生」を撮影が終わって、ダーツバーまで、歩いて帰ってる。
コツ……コツ……
A「え!?」
振り向くと……誰もいない。
A「いない……」
歩く。
コツ……コツ……
追っかけてくる。
A「なんなの?……」
ダッシュする。
ダーツバーに到着。
A「はぁ……はぁ……」
宏「A!お帰り!」
A「ただいま……」
慧「どうしたの?」
光「息が荒れてるよ?」
A「ちょっと……走って…帰ってきたから。」
宏「A。まさか。」
A「ストーカー犯に追いかけられた。」
光「え!?Aが!?」
A「うん。今日の5時前に、ドラマ「アイカツ先生」の撮影が終わって、歩いて帰ってきたの。すると……後ろから……スニーカーの足音が聞こえて……」
慧「もう良いよ。分かったから。怖かったね。」
A「うっ……」
〜三つ子、Qクラス〜
翌日、Qクラスの皆に言った。
究「え!?Aさんが、ストーカーを受けた!?」
恵美「Aさんは?」
光「今、違う部屋で、ダンスの練習してる。」
流「特徴は?」
慧「スニーカーの足音だけしか。」
金太郎「そうか。」
数馬「あのさ、もしかして、この人じゃない?」
金太郎「え?」
パソコンを見てみる。
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2020年8月21日 11時