これはまさか……一部の女子が興奮するあの…… ページ27
ノアが見た光景は……
サンダー「な、何でオレ……？」
アクロはサンダーを片手に構え、テルクは垂直にサンダーの腹に直撃していた
サンダーの顔はシワシワの叔父さんの様な顔だった
アクロ「助かった、サンダー」
ロイト「ごめん……サンダー君……君は本当にいい人だったよ……」
テルク「ロイトまず俺にも謝れ、」
ノア「……チーン……(ザマァ)」
4人は横に倒れたサンダーを手を合わせて拝んだ
サンダー「俺死んでませんけどぉぉぉぉ！？？」
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このホストは数日後、
閉店したという
ノア「だろうな、あんなホスト二度と行きたくねぇよ
ロリコンに下ドロ
気持ち悪くてありゃしねぇよ」
ぺっと、可愛らしい顔がとんでもない鬼の顔になった
サンダー「(てか、何かノアちゃん最初大人しい少女の設定だったはずなのに
めっちゃ怖い少女になってる……
これ言ったらノアちゃんにしばかれそうだから言わないけど……)」
アクロ「お前めっちゃ口悪くなったな」
サンダー「(此奴馬鹿だぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
元からだけどぉぉぉぉ！！！)」
サンダーの顔は悲鳴を抑え、驚きを隠せないとんでもなくよく分からない表情なっていた
ノア「……」
サンダー「(ヤバイヤバイ！！！)」
ノア「そうか？」
サンダー「……え？」
サンダーはこの時、ノアも普通ではないと心から思った日だったのだった
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作者名：ゆおんくん | 作成日時：2017年3月22日 19時
