隣の変なお姉さん ページ19
サンダー「あれ？アクロさん、ノアちゃんはどこいったんスカ？」
昼
未だにちゃんとした部屋がない彼ら達は、誰のものか分からない倉庫にいた。
アクロ「あ？ノアか
どこいったんだろうな」
ガチャ
倉庫の扉が開いた
そこから現れたのは＿＿＿＿
ノア「コイツらです。」
サンダー「ノアぁぁぁぁ！？？」
ノア「はい、ノアです」
サンダー「待て待て待て！
ノアちゃんが敬語！？？
嘘だろ！？？？」
ノア「……こちら、この倉庫の管理者の
ミナコさんです」
ノアの隣にいた黒髪の黒色のメガネをかけた美しい女性だった。
ミナコ「どうも〜
この倉庫の管理者のミナコでーす
貴方達が�爛螢競襯船瓮鵐肇辧璽蹇辞瓩諒�々ですよね？」
ミナコという黒髪の女性は軽々しい口調で淡々と喋り出した
アクロ「そうだが、お前 この倉庫の管理者つったよな？
何だ？俺たちを追い出すのか？」
アクロはミナコを睨んだ。
いやまず、なぜ睨むんだ？
と思った方々が多いいだろう、
それは
アクロなのだから！
ミナコ「いえいえ！追い出すなんてそんな事はしないわよ、
ただ……」
サンダー「？ ただ？」
ミナコはアクロが座っていたソファの近くに行き、雑誌を読んでいたアクロの手を握った。
アクロ「は？」
ミナコ「アクロさん！！！！
私を……
私をその細く鋭い足で蹴って！！！！！！」
アクロ「……は？」
いきなり、言い出したミナコに驚くアクロ。
当たり前の反応だろうが、やはりアクロだからなのだろう……
ノア「あ、アクロが……」
サンダー「普通にお、驚いた……！？」
2人にとってはアクロが驚くのが不思議だった
ミナコ「さぁ！アクロさん！
私を蹴って！！！
あなたのその足で！」
普通ならばここで「いや！俺は人を蹴らない」となるだろだが、アクロの答えは違った
アクロ「あ？めんどくせえ。」
以上
サンダー「まさかの答えソレっすか！」
ノア「サンダーに共感したくないけれどもその言葉に共感した。」
サンダー「嫌なんで共感したくないスカ！
酷いっす！」
ノア「黙れ」
サンダー「理不尽ッス！」
ミナコ「お黙り！サンダー君！」
サンダー「ぇ……何で俺2人にも……泣けるッス……」
ノア「……はっw」
サンダー「腹黒！！！」
ミナコ「どうして！どうしてなの！？」
アクロ「だぁー！もう文字数無くなるから！！！」
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作者名：ゆおんくん | 作成日時：2017年3月22日 19時
