第一章 "夏" ページ2
マサイSide
蝉が鳴き、クーラーが必須になるこの季節。
夏が、来た。
ただいまの気温は、31度。
いや、室温か。
とにかく、暑い…。
普通でも暑いのに、こんなマンションの一室に成人男性が７人も集まるとは。
ー冷房をつけたらいいじゃない？？
無理なんだよ！今！
なぜか？？
たまたま！俺とシルクの部屋が！同時に！クーラーが壊れてるんだよ！
ハァ、ハァ、ハァ………
えー、ゴホン。
取り乱してしまって、すみません。
とにかく、暑すぎるんですよ…
でも、そんな部屋に、メンバー全員集まってるんだけども(笑)
…突然だが、みんなは、夏といえば何が思い浮かぶだろう？
蝉、スイカ、風鈴、海…。
"夏"といえば。
切っても離せない存在がある。
"心霊"だ。
ーなぜ、夏に心霊、というイメージがついたのだろう。
俺は、ふと考える。
よく、夏の暑さを和らげるため、と聞くが、本当に"それだけ"なのだろうか。
シルク「おーい、マサイ！そろそろ行くぞー」
そうだ。今から出かけるんだ。
どこか？
"心霊"スポット、だ。
第一章 "夏"
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Saki(プロフ) - 続きを楽しみに待っています`(*>﹏<*)′ (2022年1月3日 23時) (
レス) @page3 id: b68ee5d058 (このIDを非表示/違反報告)
きりもち(プロフ) - すみません。外し忘れてたようです。教えてくださり、本当にありがとうございます!! (2018年6月12日 16時) (レス) id: e37e3cbae0 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールをちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月12日 16時) (レス) id: 91c3cb9533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きりもち | 作成日時：2018年6月12日 16時
