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図書館 ページ17

中原/PL:自力で探したらって事だろ?
じゃ図書館の人に聞いて場所を聞くぜ

紅葉/KP:ほほう、では幸運に成功したらそうしてもよいぞぇ。参考迄に………む、30分で見付かる事にしてよい

スタッフ〜(幸運)
帽川(65)→71 失敗

中原/PL:うわぁ、失敗するとは…

太宰/PL:私は帽川君が図書館の人を探してるなんて知らないから「あの人何キョロキョロしてるんだろう」と云う眼で見てるよ

紅葉/KP:そうじゃな。なら、一人は居たものの、忙しいのか機嫌が悪そうじゃのぅ

中原/PL:んー…一応話し掛けてみるか

帽川「すみません」

店員「…チッ。はい、なんでしょう?」

太宰/PL:舌打ちしたよこの人!
…詩丹は離れて見てるね、

帽川「御忙しいのは大変重々承知してますが『くびきりさま』が載っている本や記事はありますかね?」

店員「それくらい自分で探せますよね?」

中原/PL:結構辛辣だぞこのスタッフ!!

帽川「あ、じゃ場所だけでも…」

店員「あぁ、そこの『ザ・十ニ死』っていう所があるんで探してください」

帽川「アッハイ。」

紅葉/KP:それじゃ見付けられたか図書館を振るのじゃ。

この図書館辛い(図書館)
詩丹(25)→64 失敗
帽川(60)→17 成功

紅葉/KP:それじゃ帽川は『十二死町の怖い話・都市伝説』と云うタイトルの本を見付けるぞ

中原/PL:読むぜ

太宰/PL:覗き込むよ

紅葉/KP:じゃ、二人には以下の事が分かるのぅ。またまた簡潔に纏めてみたぞぇ

この町には50年程前から定期的に殺人事件が起きている。
遺体は首だけ。犯人の手掛かりが無いことから
くびきりさまの仕業と云われている。
こいつはこの町の何処か急に現れる
赤い服を着た女性とのこと。
その女性を見たものは首を切られると云う。

太宰/PL:おぉ、今回はそこそこ怖いね

中原/PL:この本は借りられるか?

紅葉/KP:勿論じゃ。借りれるぞぃ

中原/PL:じゃ、借りる。…図書館は以上だな。

帽川「…はぁ、次何処行く?」

詩丹「そうだねぇ…もう夜だし山に行って夜景も見たいところだけれど、大塚の家にも寄りたいしねぇ…」

中原/PL:因みに今何時なんだ?

紅葉/KP:色々遣ってたからのぅ…7時ってところかの。

太宰/PL:うわっ、結構経ってた。

中原/PL:この時間なら夜景最高かもな

慶野山→←サヨの部屋



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設定タグ:文豪ストレイドッグス , クトゥルフ神話TRPG , 文スト   
作品ジャンル:ホラー
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作者名:*青牡丹 | 作成日時:2017年1月19日 20時

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