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みんなソファに座ってお菓子を食べながら自己紹介をした
『おいしー(ニコニコ』
哀「それにしてもこの子の羽…」
コナン「ああ、今度安室さんに聞こうと思ってな」
セイラちゃんにお菓子を少し食べさせてから、少し離れたところで灰原と話していると気なったのかこちらをジーッと見ているセイラちゃん
哀「モテモテね名探偵さん」
コナン「…」
そう言われて悪い気はしない
実際セイラちゃんは妹みたいでとても可愛く世話を焼きたくなってしまうのだ
『あーちゃん?』
コナン「??」
『あーちゃんとあーちゃん?』
コナン「ああ、こっちはあいだよ
ポアロのほうは梓さん」
『あいちゃー?』
コナン「そうそう(ニコッ」
歩「哀ちゃんニコニコしてる!」
哀「…///」
どうやら俺たちのほうをじっと見ていたのは灰原と梓さんが同じだと思ったからなようだ
セイラちゃんに呼ばれた灰原は満更でも無さそうな嬉しそうな顔になっていた
哀「お菓子美味しい?(ニコッ」
『おいしー!(ニコニコ』
哀「(ニコッ
ちょっと…」
セイラちゃんに微笑んだと思ったら俺の腕を引っ張ってまた少し離れたところに来た
哀「あんな可愛い子の面倒をバーボンが見てるって本当なの?」
コナン「あ、ああ、安室さんが見てるけど?」
哀「大丈夫なんでしょうね?」
コナン「今日安室さんと別れた時セイラちゃん大号泣してたんだよ
それだけ安室さんが可愛がって面倒見てるんだろうぜ?」
哀「それならいいけど…」
どうやら灰原もセイラちゃんが可愛くてしょうがないみたいだ
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作者名:セイラ | 作成日時:2023年3月21日 19時