囚人の日常【ナンバカ】 (ページ4)

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俺は女にモテるハズページ4

ジューゴ「ウノ，A！俺がシャバに出たら女にモテると思うか！？」ドン

ウノ/A「無理/じゃ！！」ズバ
ジューゴ「はえええええ！！」

ジューゴ「即答してんじゃねぇよ！！」

と言いながらウノ胸元を掴んだ。

ウノ「だってジューゴって性格悪いし
金遣い荒そうだし仕事とか出来なさそうじゃん。」

『それに，愛想悪いし家事出来なさそうだし
子供とか嫌いそうな感じもあるぞ。』

ウノ「その通り！」

ジューゴ「言いたい放題だなオイ！」

ジューゴ「それに俺は悪いところよりいいところの方が多い！！なんたって体毛薄いし乳◾だってピンクだしな！見る？」

ウノ「それいい所か？興味ねぇよ…」

『しかも何故そんな一部分だけなんじゃ。もっと他にもあるじゃろ。』

ウノ「そうだよ。それにそんな一部分に惚れる女がホイホイいるかよ。もっと現実的に考えろって。つーかその眼でいいじゃんキレイだよ。」

ジューゴ「現実的に女が好きなもの……」うーむ

『どうやら最後の話は聞こえてないようじゃのぅ…』

ウノ「いや，最後まで聞けよ。」

すると，ジューゴが何か思い付いたようです。

ジューゴ「____________！！_______そうか！！」

『おっ⁈何か思い付いたのかえ？』
お茶を飲みながら聞いたA，そしてジューゴが大声で，

ジューゴ「俺【男】もイケます！！」

『………ブフッ！！』
お茶を吹き出してしまった。

ウノ「ちょっとまて，そりゃ【極一部】の女子しか反応しないぞ！！無茶なウソはやめろ！！」