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1話 ページ2

「ただいまー」

と、誰もいない部屋に声を響かせる。
鞄と上に羽織っていたジャケットを椅子にかける。

疲れたなと思いソファーに腰掛けると


?「…いて」

普段なら声が聞こえないはずなのに、…私なんか踏んだ?


?「お前…」

下からのすごい威圧に負けそう。。
てか、この人何者!?


「て、てか!!貴方誰ですか!?」

突然家に来て、ソファーで寝てるこの人。
なんのために来てんのよ、この人、マジで怖い。


う「あぁ…俺の名前はうらた。
一応声優とか、歌い手とかやってるから知ってると思ってたんだけど、知らないやつは知らないか。」


名前を名乗った、うらたというものはゆっくりと立ち私の目の前に来ると


う「俺はお前の母さんから頼まれてきた。

”立派な子に、業界に送ってほしい”ってな」


え?お母さん!?どーゆうこと!?!?!


う「ってことで、よろしくな〜」


それから、始まった。
私とうらたサン?って人との共同生活

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作者名:かえで。 | 作成日時:2019年11月9日 13時

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