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痛てぇ…
お腹の痛みは治まることなく、お腹を思わずぎゅっと手でつかんでしまう…
あさこ「手越くん、大丈夫？さっきから、お腹手で掴んでるみたいだけど…」
「え…ああ、体調なんて全然大丈夫ですよ、ちょっと体型気にしてただけなので」
あさこ「ええー、アイドルだなー、手越くんは大丈夫だってー」
「いやいやいや、ライブも終わってだいぶ空いたので、トレーニングもライブよりハードにやってないんですよー(笑)」
あさこ「え？でもトレーニングしてるわけでしょ？」
「してますけどー(笑)」
ふぅ…なんとか気づかれてないはず…
みんなでVTRを見てる時に、そっとお腹をさすった
このまま2本目もやるわけでしょ？
もたないよ…
内村「手越くん、どうですか？」
「え？」
いきなり話を振られて、思わず聞き返してしまった…
宮川「まさか、俺のVTR見てなかったのか？寝てたな？」
「寝てないですよ(笑)ちゃんと聞いてましたよ！いや、すごかったですよ！今回は惜しかったですよねー、あと一歩でしたよねー。なので、今度俺が挑戦してもいいですか？」
宮川「いや、なんでお前がやるねん」
「まあ、俺ならこんなの軽々とポンポンとできますからね？」
宮川「腹立つわー」
スタッフ「はい！OKでーす」
収録が終わり、俺はいったん楽屋に戻ろうとした。
このあと2本目がある…
こんなの…
「耐えられるわけないよっ…」
その時にまた突然起こった痛みの波はとても強くて、思わずお腹をかかえて、しゃがみ込んだ。
「痛いっ！もぉ…嫌だ…ｸﾞｽｯ!」
宮川「手越くん、どうした？」
その時、通りかかったのは大輔さんだった…
その後も内村さんとかイモトさんとかみんなが集まってきた。
「助けてっ…ください…ﾊｧﾊｧ…」
宮川「助けてって…どうしたん？何があったんや…」
内村「まだ２本目まで時間あるから、とりあえず楽屋行こう、肩貸してあげるから」
みんなが騒然とする中、指揮を撮ったのはやはり内村さんだった…
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ゆき慶(プロフ) - 京香さん» ご指摘ありがとうございます！次小説またかけたらいいなと思ってるのでその時はそういう風にします。ありがとうございます！励みになります。また新たな小説書こうと思ってるのでその時は応援よろしくお願い致しますm(_ _)m (2020年11月10日 21時) (
レス) id: f9e8e840e5 (このIDを非表示/違反報告)
京香 - はい！お願いします！後、この話凄くもっと読みたいと思いました。頑張って下さい！ (2020年11月10日 15時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - 京香さん» すいませんでした！書くようにします。話のタイトルと人の名前を書けばいいですかね？ (2020年11月10日 9時) (レス) id: f9e8e840e5 (このIDを非表示/違反報告)
京香 - 批判では全然無いんですけど、病気？の人の名前を書いて欲しいです。出来ればで良いんですけど、お願い出来ますかね？ (2020年11月9日 23時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - Aさん» Aさん！リクエスト再開いたしました！連絡遅くなりすいません。こちらでいただいたリクエスト受け付けますが書いても大丈夫でしょうか。 (2020年6月14日 22時) (レス) id: f9e8e840e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき慶 | 作成日時：2019年6月27日 17時
