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加藤side
なんだこれ…
熱が高いため、さっとお風呂にはいって着替えをすませ寝室にむかおうとすると、床に白くて長いタオルが敷かれていた。
まっすー「あ、ここ通って寝室にいってね」
「あっ…うん」
やっぱりこういうところは潔癖症のまっすーのところなんだろうか、こだわりがあるな(笑)
俺が寝室に戻ると、まっすーが心配して俺のもとに顔を出してきた
まっすー「どう？さっぱりした」
「うん、ありがと。ごめんね、わざわざ泊まらせてもらうことになって、まっすー、潔癖症でしょ？大丈夫？」
まっすー「ほんとは家にいれることはちょっと遠慮しちゃうんだけどね(笑)、シゲのためだから、いや俺の優しさかな？(笑)」
「いや、なんで今否定したの(笑)俺のためじゃないのかよ」
まっすー「シゲのためでもあるけど、俺の優しさっていうのもあるからね(笑)」
「いや、どや顔で言わないでよ(笑)」
まっすーは，よく寝たら風邪なんてすっかり治るんだから、休んでねと湿布をはってその場を去った
夜中…
咳が止まらなくて息がうまくできなくて目が覚めた。
汗がじっとりと体に張り付いて気持ち悪いし…
「ハア…助けて…苦しい…ケホッケホッ…」
まっすーもう寝ちゃったかな…
一人でもがいて苦しんでいると、ドアの隙間から光が差し込んだ
まっすー「シゲ…大丈夫？」
まっすー…来てくれた…
そういえば俺が体調崩してくれた時も助けてくれたのまっすーだったな…
まっすー「ごめんね…苦しかったね」
そういって背中をさすってくれた
徐々に苦しさが収まって息を整える…
「ありがとっ…ねえ、まっすー…」
まっすー「ん？」
「一緒に寝たい…な…」
なんて照れ交じりに言うと、まっすーは笑ってうなずいた
まっすー 「もちろん！今日はシゲの甘えたくさん聞いてあげるから」
まっすーはベットに潜り込んで俺に向かい合った。
まっすー「これなら寝れるでしょ？」
「ちょ(笑)近い(笑)」
まっすーは「ふふ」と笑って俺の手を握ってくれた
ちょっと不意できゅんと来たけど
まっすー「これはどう？」
「うん、寝れるかも/////」
最初はドキッときたけど、まっすーの温もりに誘われ、そのまま眠りについた。
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ゆき慶(プロフ) - かなさん» わかりました！このままでは書かせていただきます！早くも感想送ってくださってありがとうございます。更新頑張ります！ (2019年11月16日 22時) (
レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
かな - ゆき慶さん» こんばんは！すみません…コメント見てなくて… 今更遅いですが、家のことです！リクエストの内容とても面白いです！続き楽しみにしてます！ (2019年11月16日 21時) (レス) id: 9d3bdaab98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - かなさん» こんばんは！つぎはかなさんのリクエストなのですが、それぞれの部屋というのは家のことですか？詳しく教えて欲しいです (2019年11月8日 20時) (レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - しげしげさん» ありがとうございます！期待に答えられてよかったです！頑張ります！またリクエストできたらお願いしますm(_ _)m (2019年6月27日 23時) (レス) id: bcd7e252ce (このIDを非表示/違反報告)
しげしげ(プロフ) - リクエストに応えてくださり本当にありがとうございました！！とても素敵でした！！これからも頑張ってください！！ (2019年6月27日 23時) (レス) id: e0683bfa37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき慶 | 作成日時：2019年4月7日 21時
