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小山side
それにしてもよく寝てるな…
この二人
俺は羽織っていたカーディガンを脱ぎ、手越にそっとかけてあげた。
「ふふ♡笑った」
彼は嬉しかったのか、寝ているが少し笑顔を浮かべた。
スタッフ「そろそろｚ」
「しーっ」
シゲ「すいません、延長してもいいですか。この状態なので」
スタッフ「わかりました。急がなくて大丈夫なので」
シゲ「ありがとうございます」
よかったね、手越、まっすー。
延長してもらえたよ、リハのほうは
再び二人のほうを見ると、幸せそうに寝ている
疲れてるのかな、この2人
あまり楽屋で2人とも寝ているのを見たことないしな
ゴン！
シゲ「いってっ！ぶつけたっ！足いってぇ―」
静かだったのに、その空気は何かぶつかった音とシゲの声で破かれた。
「大丈夫？」
シゲ「ちょっと小説書こうとしたら、足ぶつけてさあー…いててて…」
手越「むぅ…何事？」
手越とまっすーが目をこすり、体を起こした
シゲ「ごめん、足ぶつけっちゃて…起こしちゃったね…」
手越「大丈夫・・なんだけど…」
だけど？
手越「ごめん、今日のリハさ休むわ」
「え？」
唐突の言葉に言葉を失った。
シゲ「きっ…急に？」
まっすー「え？でもさっき手越軽めにやるって・・」
軽めに？全く話がついていけないんだけど・・
これがいわゆる二人だけの空間ってやつだ…
手越「最初はできるかなとは思ったんだけど、気が変わった！頭痛いの！できないのー！」
普通は体調悪くてもそのまま仕事をこなす彼が仕事休むといった…
でも、彼は少し涙目でつらそうなのが分かる…
まっすー「実は俺も頭痛くて…ごめんね、できそうにないや」
そういってまっすーも力なく笑った。
2人が頭痛で苦しんでることを、俺らはこの時初めて知ったんだ…
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ゆき慶(プロフ) - かなさん» わかりました！このままでは書かせていただきます！早くも感想送ってくださってありがとうございます。更新頑張ります！ (2019年11月16日 22時) (
レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
かな - ゆき慶さん» こんばんは！すみません…コメント見てなくて… 今更遅いですが、家のことです！リクエストの内容とても面白いです！続き楽しみにしてます！ (2019年11月16日 21時) (レス) id: 9d3bdaab98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - かなさん» こんばんは！つぎはかなさんのリクエストなのですが、それぞれの部屋というのは家のことですか？詳しく教えて欲しいです (2019年11月8日 20時) (レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - しげしげさん» ありがとうございます！期待に答えられてよかったです！頑張ります！またリクエストできたらお願いしますm(_ _)m (2019年6月27日 23時) (レス) id: bcd7e252ce (このIDを非表示/違反報告)
しげしげ(プロフ) - リクエストに応えてくださり本当にありがとうございました！！とても素敵でした！！これからも頑張ってください！！ (2019年6月27日 23時) (レス) id: e0683bfa37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき慶 | 作成日時：2019年4月7日 21時
