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3話 ページ3

A「え来た」


走りながらこちらへ来る小太りな鬼


A「いいぃ……怖いなぁ」

そんなことを考えながら刀を抜いた
鬼に 犯 されるプレイもいいと思うよ?
相手がその気ならな汗

鬼「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!」

大きな声を荒らげて私を掴もうをとする

A「うぎゃ?!ごわっ!?!?」


なぁぁ?!
レディに顔傷つける気?!
レディかわかんないけど!!


とにかく今は逃げようか……汗


逃げる逃げる……
けど
相手も

追いかける追いかける……




私はふすまを、開けた


なんともまぁ……入ってみると前は壁

後ろは鬼……



早くケリつけないと……


鬼「どうするよぉ……もう壁だぞ〜?ハハ!!!!!」


A「……」

冷静を保て……
憎しみを思い出せ……




そういいまた刀を抜く


鬼「どうす……は?」


一瞬で鬼の両腕を切る

A「あぁ……大丈夫……大丈夫……痛くないよ…」


子供をなだめるかのように言い聞かす

鬼「お前……何者だ……」

A「僕は悪柱のA……大丈夫?腕……大丈夫?」



そういい両足も切る


鬼「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙?!?! 」


あぁ……痛そう……大丈夫かな……

A「痛いね……苦しいね……大丈夫……大丈夫だよ」


そういいじわじわと首を切る

鬼「やめてくれ……やめてくれええええええ!!!!」


鬼はやめちくり?とか言ってるが問答無用
私は首を切った




A「……鬼1匹に時間をとりすぎたか?」

とりあえず煉獄を探そうか……



A「煉獄さーん!!」


ふすまを開けると大量の鬼……



鬼の住処なのか???
あー……めんどくさい……やだやだ

大量の鬼がこちらへ向かってくる……


痛いの嫌でしょうに……



A「悪の呼吸……壱の型……悪斬(キザン)

私は円を書くかの様に刀を回した

それと同時にどんどん鬼の首が切れる



A「ふー……煉獄さーん」

鬼を殺せることが出来て次は煉獄さんだ……
どこだー……




煉獄「む!!そっちは終わったか!」

鬼を切りながらもニコニコと答える
先輩怖いっす

A「終わりましたよー!」

煉獄「多分俺が倒した鬼で終わりだと思う!」


不味い臭いがしなくなった……
確かに


A「そーですね!!まだ夜ですし……ここから……あ、藤の家紋の家が近いですしそこに泊まりましょー!」

煉獄「うむ!」

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作者名:暁紅 | 作成日時:2019年11月6日 20時

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