2話 ページ2
煉獄「俺も行こうか!」
え?
は?
出会って初対面と俺も行こうか?
え?え?何?僕のこと好きなの?え、
A「え、いいんですか?僕に襲われますよ?へへ///」
いやマジで襲うからな?
煉獄「襲ってきたら俺も対抗するからな!」
oh……
任務にて
僕達は5時間くらい歩いた
A「ねぇええええ……もう夕日ぃ……いつになったら着くの……」
本当にあんのカラス……あとで絞めてやる……
煉獄「あともうちょっとだと思うぞ!」
そうニコニコしながら
なんでいつもニコニコしてるんだ?
A「あ、煉獄さんっていつもニコニコしてるけどどうしてなんすか?」
私は聞いてみた
別に聞いても大丈夫だろー
煉獄「……君にそっくりな人がニコニコが素敵と言ってくれてな!あれからずっとニコニコしてるんだ!」
あー、なるへそ
僕に……にて……にて
んぁ、似てる?
A「へぇ!青春ですねぇ!!アオハル!!!!!」
煉獄「せいしゅん??あおはる??」
A「んふふ///いつか分かりますよ〜 」
いつの間にか日が暮れ夜になっていた
あ、今ね冬なんだ
すんごい寒いの
特に足
A「どんどん寒くなってきましたねぇ……」
煉獄「そうだな!!」
A「ちょ、ちょっとだ寄り添っていいですか?うへへ///←」
寄り添えたらこのまま襲おうかしら……んふふ
煉獄「変な事考えているな!」
うげ……バレた……
A「みんななんで当てれるんだよお……」
煉獄「君が分かりやすいからだぞ!」
う""っっ
あれ……雪が降ってきた……
A「わぁー……綺麗ですね……」
煉獄「うむ…そうだな……」
A「あ!家見えますよ!!」
煉獄「おお!やっとか!」
あそこに鬼がいるのかな???
行ってみるか
家なう
小さな家なはずなのに
部屋がでかい
何層かあるな……
どういう事だ……?
血鬼術
A「不味い……」
煉獄「んむ?何がだ?」
A「私、味覚がとっても良くてね!」
煉獄「お、おう?」
不味い不味い……
近くに鬼がいるのかな……
A「私左の方探すんで煉獄は右の方をお探しくださいな!」
煉獄「わかった!!」
二手に別れることが出来た
煉獄……
A「どこかで会ったことあるな……」
はて……
A「鬼さーん、どこですかー?」
来ないのに呼んでみた
……
来ないよな
鬼「人間ンンンンンン!!!!!」
A「え来た」
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作者名:暁紅 | 作成日時:2019年11月6日 20時