どうして私ばっかり...【黄】2 (ページ2)

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部長「ほんとにいいんですか！？」

悟「俺らで良ければ入りたいんだけど」

部長「いえいえ！むしろ光栄です！」

永「ならよかった！」

うーん...さすがにこの6人で挨拶に来たら確かにびっくりだよねw

悟「って言っても俺と永流は3年だから数ヶ月しか居れないけどな」

永「そうやなぁ、」

部長「でもきっとこの子たちが引き継いでくれると思うので！」

琉「僕たちにかかってるよ、莉音、ころちゃん、優希！」

莉「部長さん！俺ら頑張ります！」

心「任せてください！」

『自分に出来ることを頑張ります、』

きっと、この3人だけでも十分なんだろうけどね...
歌も出来て作詞作曲が出来ちゃう琉翔
歌が上手で表現の仕方も上手な莉音
歌声が透き通ってて作詞も出来ちゃう心

私が居なくても、大丈夫...なんだけどね

部長「ってか、入って入って！自己紹介しないと！」

『あ、失礼します』

部長「そんなにかしこまる必要ないから！大丈夫！」

琉「なんだかフレンドリーな人だね」

永「普段からあんな感じやで」

心「まじで？友達になったらめっちゃ楽しそうなタイプじゃん」

それは思った...
まぁ、でも賑やかすぎるところもあるかも...

？「あ、新しく入ってくれる子見つかった！？」

部長「そうそう！」

？「お、良かった」

悟「あ、久しぶり」

？「おぉ！久しぶり！」

知り合い...？まぁ3年生同士だもんね、

『先輩...』

永「どした？」

『私...ここの人達と上手くやっていける自信ないです...』

永「そう？優希ちゃんならすぐ馴染めそうやで？」

『...無理です、私には合わないかもです』

永「大丈夫、俺がいるから。なんかあったら俺がフォローするから気にせず琉翔とかと仲良くしとき？」

『...ありがとうございます、』

永流先輩はその時に欲しい言葉をくれるから安心できるな...
不安な気持ちはまだあるけど、頑張らないと、！

〜私たちの自己紹介が終わって〜

真「天城真冬です！作詞作曲が得意で、高音担当です！よろしくお願いします！｣

空「青井空斗です。歌うのが得意で、低音を担当しています。よろしくお願いします。」

月「天宮月乃です！歌うのが得意で、色んなジャンルに挑戦しています！よろしくお願いします！｣

みんな声質はバラバラ...でもきっと歌った時はいい感じに合わさるんだろうな...
でも、みんないい人そうでよかった、

みなさんは誰が誰かわかりました？
名前も寄せてみたので、ぜひ考えてみてくださいね！