5話 ページ8
チームBLACKcat 陣side
壱「樹!!」
L「帰ってきたか、」
壱「樹は?」
健「大丈夫ですよ」
健太が見つめる先を見ると樹がベッドに寝ていた
陣「頭を少し殴られただけや…あんまり大したことはない」
彰「調べたら樹を殴ったのはカラーギャングで間違いないかな?チーム名はredkiller」
redkiller.......また厄介なの出てきたなぁ
樹がやられたんや
黙ってられるか…
壱「······行くぞ」
健「はい」
樹「ンッ····俺も行く」
樹が目を覚ました
頭を抱えながらきつそうに喋る樹
BLACK−樹「!?」
樹「俺も行きます…」
陣「お前は寝とけ!そんな無理できる体ちゃうんやぞ!」
壱「樹が回復するまで行かんやからはよ治せ」
樹「はい·····」
彰「それまで情報集めとくよ」
健「戦いたかったなぁー」
L「また今度だなぁ」
樹「早く治します」
壱「あんまり無理すんなよ…」
多分樹は悔しかったんやろな
あんな顔みたことないで
せやけど…何がなんでも倒してやる…
redkillerやっかいな奴らが出てきたもんや
俺は仲間を守りたいただそれだけや
それがどんな相手でもや
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秋(プロフ) - きよさん» ありがとうございます!更新が遅いかもですがよろしくお願いします (2018年5月6日 11時) (レス) id: 62b01f19bd (このIDを非表示/違反報告)
きよ(プロフ) - この話めっちゃ好きです!更新楽しみにしてます! (2018年3月30日 20時) (レス) id: a1d8d4816a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明来 | 作成日時:2018年1月24日 17時