10話 ページ13
チームBLACKcatではやっと樹が回復し
redkillerに向かっている
健「やっと行ける！！樹〜やられるなよ？」
なんて樹にちょっかいをだす健太を樹は睨み
健太はそれでもやめない
健「樹〜」
陣「樹、健太はお前が復活して嬉しいんやで？」
樹「ふ〜ん笑」
健「ちっ違いますよ！！！陣さん！」
L「どーだか？笑笑」
樹をいじってた健太はいつの間にかメンバーからいじられ
樹は満足そうに笑ってる
今から喧嘩をしに行くようには見えない
壱「今から遠足行くんか！」
彰「まぁいいんじゃない？樹も元気そうだし」
壱「まぁそうですね、良かったです」
彰「まずお前がリーダーなんだから！もっとシャキッとしないと」
樹「壱馬さん、ほんとにすいませんでした」
壱「何がや？樹」
樹「俺の不注意で」
陣「お前が謝らんでええねん！」
健「そー！！別に誰も怒ってないよ？」
L「いやお前喧嘩出来ないって拗ねてたけど？」
健「それは忘れましょ！」
BLACKcat「爆笑」
彰「壱馬〜もうすぐ着くよー」
壱「じゃあみんな気合い入れて勝って帰る！
樹、あんまり無理せんで？あと健太はやりすぎんなよー！ってな感じ！」
L「まぁいいんじゃない？」
redkillerのたまり場に着いたBLACKcat
さっきまで騒いでいた時と顔つきが代わり
やる気まんまんの健太
樹が心配な陣
こちらもやる気まんまんLIKIYA
真顔の彰吾
病み上がりでやり返しを狙う樹
余裕があるリーダー壱馬
ガシャーン！！
壱「BLACKcat来たで？笑笑」
red(やっぱり来たか笑笑待ってたよ？)
健「喧嘩〜喧嘩！！」
red(おー怖っそんなに殺気出さなくても)
樹「お前か。」
壱「仲間がお世話になったんや、お礼せななぁ申し訳ないやろ？」
陣「壱馬行くで？」
壱「行くぞー！！！！」
健「待ってた！」
壱馬の声に健太が走り出す
喧嘩中(飛ばします ごめん)
redkillerがあちらこちらに倒れている
樹「はぁはぁ終わった」
健「ほら！立って？まだ終わってないよ！樹もっと痛かったんだからさぁ？ね？ほらほらー」
陣「健太！！！！やめとけ」
樹「健太さん！」
樹が止めに入る
健太が殴りを止めない、その相手は…樹を殴った奴だった
樹「もういいですよ！！もう」
健「？まだだよね！だってまだ息あるよ？」
樹「健太さん！そんな奴殺して捕まっても俺は嬉しくない！」
健「っ！」
壱「健太もうええ…やめとけ」
健太はすっと手を離し距離を取る
樹は泣きながら健太を抱きしめた
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秋(プロフ) - きよさん» ありがとうございます！更新が遅いかもですがよろしくお願いします (2018年5月6日 11時) (
レス) id: 62b01f19bd (このIDを非表示/違反報告)
きよ(プロフ) - この話めっちゃ好きです！更新楽しみにしてます！ (2018年3月30日 20時) (レス) id: a1d8d4816a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明来 | 作成日時：2018年1月24日 17時
