FRONTIFRS

3話 ページ6

陸side

最近また物騒になってきたなぁー
カラーギャングまた出てきたし
なんて思ってチームGRACEの溜まり場に向かってるとふと後ろから

？「陸さーん！！」

チームの副リーダーである翔吾が来た

陸「なになに？」

岩「どこ行くんですか？背中見えたので」

陸「溜まり場に行くとこだよっ」

岩「溜まり場反対方向ですよ！！」

陸「えっ！？嘘」

岩「ほんとですよ！！そろそろ道覚えてください！呼んでてよかった(´Д｀)ﾊｧ…」

陸「さっ行こ！」

岩「(´Д｀)ﾊｧ…」

ため息をつかれながら帰っていく


______溜まり場_____
その頃溜まり場では




慎「情報です、チームBLACKcatの樹がやられました」


瑠「やったのは？」

慎「まだ分かってません」

浦「陸さんはいつ帰ってくる？」

拓「もうすぐじゃないですか？」


しばらくするとドアが開く音がした
疲れ果てた岩谷翔吾にすごく笑ってる陸さんの姿があった

陸「ただいまー！！」

岩「(´Д｀)ﾊｧ…帰りました」

瑠「おかえり？疲れてるね」

陸「なんで？お茶飲む？」

GRACE−陸「「あなたのせいだよ」」


陸「？？？」

慎「陸さんBLACKcatの樹がやられました…」

陸「！？誰に？」

瑠「まだ分かってない」

陸「俺らは何もしてないとしたらチームBLUE？」

慎「まだ分かりません」


あのチームBLACKcatのメンバーがやられて壱馬は黙ってないやろう
いやもう動いてる
でも俺らはやってないとなると？



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このチームはみんな出てきましたね！
なんかよくわからんスタートになってる！
やばい笑笑
まぁ頑張ります！

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