カリブラ 《ジョージ》秘密の恋。

8 家 ジョージside ページ9

でも…

俺が風呂から上がるとAは、テレビを見て爆笑していた。
その横に座って俺も一緒にテレビを見る。

ほんのり香ってくるシャンプーの匂い。

「あ、そーだ頭乾かしてやろうか？」

え「うん！！！」



髪綺麗だなぁ。

そんなこと考えてたら鏡越しに目が合って恥ずかしくてお互い照れ笑いをする。

乾かし終わるとAは、そのままベッドにダイブした。

え「うわーふかふかだ」

ベッドの上で無邪気に笑っているのが可愛くてたまらない
俺とそこまで身長は変わらないけどやっぱり俺よりは小さい。
貸したTシャツも少しでかかったみたいで肩からちらりとたまに見える紐。

やっぱり俺だって男だ。

ゆっくりとベットに近づいて行きAを抱きしめる。
Aは、ど、どうしたの？としか言わない

俺は、優しく接吻をした。


ベッドにAの右手を押し付ける

Aも覚悟をしてる目。

俺は、Aに飛びついた。

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語彙力をあげたぁい
言葉足らずでごめんなさい

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