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それから数ヶ月。
俺なりに頑張るって言ったものの
なーんの進展もなくて
連絡先さえ持っていない
すばるくんに教えて言うても
渋「んなもん、自分で聞けや！」
って全然教えてくれへん。
仕事で一緒になることもあれからなくて
俺はまたテレビや雑誌で
Aちゃんを眺める日々。
大「ああ、神様まじ頼むわあ」
丸「なに頼むの？」
大「天使とお話したい」
横「大倉なに言うてるん？笑」
渋「大倉すまんな、俺は昨日天使とにゃんにゃんだった」
大「そんなの聞きたくない！」
安「大倉、元気だしい？笑」
そう言って俺は耳を塞いで丸くなる
すばるくんとヤス以外のメンバーは
俺がAちゃんの事好きってことを知らん
ただのファンやと思っとる
だから、こんな感じで話してると
すばるくんが乗っかって俺にしれっと惚気けてくんねん
ヤスは唯一知ってるから俺を慰めてくれる
すばるくんはええなあ、
このままじゃ2人ええ感じになって結婚してまうんじゃないか
俺は毎日Aちゃんを探して過ごしている＿＿
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作者名：8℃ | 作成日時：2018年9月1日 0時
