拾われた少女 《2》

違和感 ページ7

Aside

A『おはようございます、』

陣「おはようさん、良かったなぁ、一件落着して」

A『はい、坂本先生も知ってるんですよね？』

陣「すみれちゃんのこと？」

A『どんな人だったんですか？』

陣「明るくてしっかり者やったよ、

北人のことが好きでな？気遣いの

ようできる子やったわ、」

A『へぇ〜、、、会ってみたかったなぁ、』

陣「仲良う出来ると思うで」

A『そう思います？』

陣「おん、あっ、そや転校生来たんやけど」

A『転校生？』

陣「真っ先にAのこと聞かれたんやけど

なんか知っとる？」

A『名前なんて言うんですか？』

陣「たしか、、、真壁優」

A『、、、へ、』

陣「知っとるん？」

A『ぁ、いえ、多分、、、

人違いだと思います。』

───────

今日も夢を見た。

また中学の時の夢で、あいつがいる。

？？「今日も1人？」

？？「俺さ、Aと同じだよ」

？？「また会おうね」

A『んっ、、、、また、この夢。』

壱馬「A」

A『！壱馬さん、』

壱馬「なに？夢って」

A『最近中学のときの夢を見るんです』

壱馬「嫌なやつ？」

A『転校生が出てくるんです。

あの不思議な感じだった真壁くん。』

壱馬「！」

A『高校も同じらし、、、くて？』

壱馬「(ギュッ)」

A『壱馬さん？』



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くるくるしっぽです！

受験の戦いは終わり、、、結果は、

ご想像におまかせします。

ちょっとずつ更新していこうと思いますので！

読んでくださっている方々

ありがとうございます😊めっちゃ嬉しいです。

これからもよろしくお願いします

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