貴「百さん…じゃま！」千「百は待てを覚えたほうがいいよ」百「千も最近俺を犬扱いしてるね」 ページ32
貴方サイド
収録が終わって外に出るとマスコミが待機していた。
車を入り口の近くに待機させるように言ったのに来てない…おい！運転手さんなにやってんの！！
「すいません！今回のゼロの復活騒動について一言お願いします！」
「こけら落としを行う他のグループ、Re:vale、アイドリッシュセブンに対してどうお考えですか！？」
天「素敵なライバルだと思っています」
やだっこんな時までクールな天くん素敵！
天「Aうるさい」
A「え…あ…ごめん」
「少なくともゼロのファンは、よく思っていません。」
天「何故です？ゼロのことは大好きです。憧れていますし尊敬しています。」
「それは…自分たちがゼロを超える存在だと、言いたいんですか？」
なんて失礼な人たちだ…ゼロを超えたいと思ってはいけないのか？
今テレビで流れてるタレントのなかにゼロの姿はない。なのにっ
「triggerは確かに実力のある人気グループですが、そういった失礼な言い方は…」
わたしの中で何かが切れた音がした。
ぷつんじゃなくてぶちぃいい！って音立てました。
A「だからって…Re:valeはカバーに、アイドリッシュセブンは桜春樹さんの歌に、真剣にチャレンジしてるんじゃないですか！そんな人たちを悪く言うんですか！？」
「！」
A「なにもしてない貴方たちが…頑張ってる人のことを悪く言うなんて恥ずかしくないんですか！？」
「っ…マネージャーには関係ないだろ！」
少し肩を押されたわたしは後ろに倒れそうになる。おっと…痛くない。
あ…楽が支えてくれたのか。
楽「ゼロを尊敬してる。すごいと思ってる…だからこそ、近づきたい、追いつきたい。それは失礼なことなのか？」
A「楽…」
楽「昔は良かったとか、すごいとか。あんたら言ってて恥ずかしくないのか？あんたらは今を生きてんだぞ。」
龍「楽。これ以上は言いすぎだ。」
わたしは楽と龍さんから少し離れると、天くんの手が私の頭にのった。
もう半泣き状態だわ！
天「CD。もってるでしょ？」
A「え…？」
天「音。はやく」
A「！任せて！」
わたしはCDを取り出して機械にセットした。
A「…last dimension！」
三「おはよ」貴「おはようございます！三月さん！」三「なにしてんの？」貴「龍さんを応援するためのペンライト作ってます！」三「やめてやれ」→←貴「いやぁあ！幽霊！！！」龍「うわぁあ今後ろになんかいた！！！！」楽「うるさい静かに見ろ！」
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ベベンべエエェェ - 陸可愛い！！！バチクソ可愛いじゃねぇか！ (2021年11月13日 13時) (
レス) @page31 id: ce3d8a7ebf (このIDを非表示/違反報告)
Ryuzinnhoto(プロフ) - 初めまして！！めちゃめちゃ面白かったです！！終わりとなっていますが、もう更新はされないのでしょうか…？読んでいて楽しくなる作品なので続きを期待しております。深夜に失礼しました (2020年12月30日 0時) (レス) id: 9bbd451484 (このIDを非表示/違反報告)
茉優(プロフ) - 今日初めて読みました！TRIGGERかっこよすぎて禿げそうです笑（IDOLiSH7もRe:valeもカッコイイです！）これからも楽しみにしてます！ (2018年4月7日 20時) (レス) id: 0df41439fc (このIDを非表示/違反報告)
ちゃーしゅーめん(プロフ) - カリンさん» アカウントが消えてしまいヒヤヒヤしてましたがなんとか再開できました！バンバン投稿していくので楽しんでいただけるととても嬉しいです！コメントありがとうございます泣 (2018年3月28日 19時) (レス) id: c68b80f0c1 (このIDを非表示/違反報告)
カリン(プロフ) - 更新再開嬉しすぎます！！アイナナの夢小説で一番好きで、何回も読み返していたのでもう本当に本当に……嬉しすぎます！！←伝われ！ (2018年3月28日 16時) (レス) id: a8307d2252 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃーしゅーめん x他1人 | 作成日時：2016年5月21日 0時
