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Aside
A「てことがあったんだけどさー」
ラ「いや俺にはなさないでほしいっす。聞きたくなかったっす。」
俺はマジフト部で先輩のラギーに昨日、今日のことを話した。
A「いきなり態度変わってしかも、弟にやってくるとかさー…」
ラ「いやだから！聞きたくないんすよ友達の性事情、ましてや兄弟のなんて！」
A「後輩が困ってるんですけど？」
ラ「がんばっす。てかそれレオナさんに話したら…「俺が何だって？」
A「レオナさん」
この人は我がマジフト部の部長兼夕焼けの草原の第二王子サマ。
レ「あ"？ｸﾝｸﾝなまぐせぇなお前。」
A「いやーかくがくしかじかで。」
レ「ほーん、…今日の夜俺の部屋こい。」
A「え？なんで？」
ラ「めんどくさいことになったっす…」
おい、哀れみの目で俺を見るなラギー。
レ「楽しみにしてろよ？クククｯ」
A「？はい」
ラ(レオナさんもAのこと好きだからなー。今日の洗濯大変になりそう…←)
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作者名：もこｸﾝ | 作成日時：2024年1月14日 18時
