第19話 ページ21
主)「(ねぇ 神様)」
神)「いい加減心の中で話しかけるの止めてくれる?」
主)「(そろそろだよね?リング戦)」
神)「(このやろう)そうだよ?」
神の話を無視しながらがそう言うと神はやや顔をしかめてそう答えた。
主)「そろそろ行くね」
そう一言言うと真っ黒のコートに真っ黒のゆるゆるの半ズボンをはき外に出て行った。
神)「・・・楽しんで行ってね!さやかちゃん」
そう怪しく笑う神がいた、、
チェルベッロ
チェル)「こちらの方もこられたようです」
ツナ)「え?!」
ボンゴレ)「「「浅田」か?」さん?」
そう声をそろえて私の名前を呼ぶ
主)「こんばんは 」
そう呟くように言うと
?)「貴女が僕の相手なの?」
主)「貴女が」
目の前にはヴァリアーの服を着た女の人が目の前にいた。
千春)「私は安西 千春 そして 貴女と同じ存在の人間」
主)「でしょうね 」
そう呟くように言う
ツナ)「千春・・・」
そう悲しそうに呟くツナ
主)「?」
千春)「ツナ まだ 忘れてなかったの?ー」
そう言って大笑いしだす千春
獄寺)「畜生 てめー‼」
そう言って獄寺は殴りかけるが千春はサラリとかわす
千春)「残念 僕にキミ達が触れれるわけねーだろがバーカ」
そう言って舌を出すと
ベル)「しししっ そこまで姫」
千春)「ベル・・・」
ポンっと肩を叩かれると千春はフッと落ち着いた
そして、話が終わるとチェルベッロ達は話し始めた
チェル)「それでは ルールのご説明をさせていただきます」
チェル)「ルールはいたって簡単でフィールドは体育館を使用させていただきます」
チェル)「そして 貴女達は2人いてはならない者という事で 貴女達には」
チェル)「「どちらか片方が死ぬまで戦っていただきます」」
ツナ)「ちょっ⁉ な何言って」
千春)「マフィア同士の戦いだそんな事で驚くな」
主)「 どちらかが死ぬ運命 (多分こんなセッティングしたのは“あいつ”だろうけどね)」
千春)「本当神らしくない 神だよね」
そう私に問いかけるように言うと
主)「さぁ 神ね 貴女 神とか信じてるんだ」
実際さやかは神の事を“神様”と呼んでいるが 本当のところは神とは信じていたいのであった。
千春)「ムカつく言い方だね」
そう言ってフッと笑う
主)「さぁ 始めよう 殺し合い」
ラッキーアルファベット
X
10人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナオ - 面白かったです。続きが楽しみにしてます! 此からも頑張って下さい! (2016年5月14日 16時) (レス) id: c4a1d7819f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:モノクロ ネコ | 作成日時:2016年5月8日 21時