第12話 ページ14
アレからアグロ君達とは仲良くなった
そして、それぞれ名前も変わっていった
山本君は武の子君で
獄寺君は 忠犬君
それぞれ悪口にしか聞こえないって誰かが言ってたけど私は気にしなかった、、、、
そして、、、ボンゴレさんの皆さんとはドンドン仲良くなって行った、、、、
そして、、、あの 鮫さん(スクアーロ)が来て次の日リビングにポツンと置かれていたリング、、、
私は一瞬で神様からだとわかった
主)「リング戦に参加しろって言ってるのかな」
そう呟くとまた 部屋からは声が聞こえた
神)「っそ せっかくだし さやかちゃんも参加したらって感じで 強制的に♪」
なんて機嫌がいい事か私は心の中でそう思って
一度はぁーとため息をつき
主)「わかった」
と呟いた
神)「よし それじゃ この時点から初裏社会人になってしまいましょう」
もはや神様の言う事ではなかった、、、、でも私は
軽くコクンと頷いてしまう
なぜかって言われたら やっぱり
“楽しそうだから”かな?
神様は何でも知っているみたいで私に裏社会の人間になる方法を教えてくれた、、、、
そして、その説明が終わるとなぜか 私はどこなのかも知らない“山”に移動させられていた、、、、
主)「え?(ここで修行しろって意味?てか普通に私服なんだけど)」
そう言って自分の服装を眺めると黒いパーカーに黒い半ズボンだった
私は取り敢えずパーカーについているフードを被ると周りをキョロキョロ見渡した。
主)「(どこに行けばいいんだか)」
それより 一番大変な事に私はフッと築いてしまった
主)「・・・私・・・武器になりそうなのあの時の“ハサミ”しか持ってない」
絶望的だった、、、、
得体の知れない所に一人で
防御するものなし 武器になるものハサミ 女
その状態で
この森で生きていけるかもわからなかった
主)「(どうせ 死ぬ時は苦しくない死に方したかったな・・・)」
トラックにはねられるのかなり痛かったしそう考えていると誰かの声が聞こえた気がした
主)「(逃げるか 隠れて見るか)」
その選択肢が2つ頭に浮かんだ
主)「・・・気になるし 見ようかな」
そんな事を言いながら見に行った事を後悔するなんて今の私は思いもできなかった。
)「ひぃいぃ!助けてくれ」
男性の叫ぶ声
聞こえる生々しい音
少しの間から覗く真っ赤な世界
見なければよかった
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ナオ - 面白かったです。続きが楽しみにしてます! 此からも頑張って下さい! (2016年5月14日 16時) (レス) id: c4a1d7819f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モノクロ ネコ | 作成日時:2016年5月8日 21時