第9話 ページ11
主)「こ この後 適役の人は ツナ君の髪の毛を引っ張るんだよ」
そんな事を言っているとスクアーロは原作どうり
マグロ君の髪の毛を引っ張った。
ハル)「はひ⁉ 本当です! 」
京子)「あ あれも 演技」
そんな事を2人が呟くとさやかは最後に
主)「この後 スクアーロは何かを持って去って行くって役割 スクアーロって人は忙しくってそのままどこかに行っちゃうけど」
見事に私からとして見え透いた嘘だがそんな事を言ってもいられなかった。
スクアーロはボンゴレリングを持って行くと去って行った。
ハル)「すごいです!」
京子)「ツナ君 山本君 獄寺君!」
そして、2人はみんなの元に走って行った。
ツナ)「! そ そうだった!」
マグロ君はそう言うと顔を真っ青に変えた。
ツナ)「こ これはね その・・・・」
京子)「路上演技でしょ? すごい迫真の演技!
やっぱり ツナ君はすごいね!」
ハル)「本当に怒ってるのかと思いましたさっきのスクアーロって人」
ツナ)「え? そ その」
リボーン)「そんな話しどこで聞いたんだ?」
京子)「? さやかちゃんが みんなで企画した演技だって」
ハル)「私 感動して涙出てきそうです」
そう言ってハルはハンカチを手に持った。
リボーン)「そーか・・・さて 演技も終わった事だ
さやかはツナとこい」
主)「え''」
私はあからさまに嫌って顔をしてみた。
リボーン)「来るよな?」
そう言ってリボーンは銃をチラつかせた。
主)「・・・(強制か)」
私はそう思うと少し、黙り込んでからツナ達の後について行く事にした。
ディーノ)「バジルはどーだ? ロマーリオ」
ロマーリオ
ロマ)「命に別状はねぇ よく鍛えられてるみてーだ 傷は浅いぜボス」
少し、沈んだ空気が漂う
そして、私に視線を向けられる時がやってきてしまったようだ、
ディーノ)「? そう言えばお前は?」
私に築くとディーノさんはそう聞いてきた。
主)「・・・・さやか・・・」
そう呟くように言うとまた、シーンとした空気がながれた。
ロマ)「こいつ 一般人か? それとも」
そうロマーリオがツナに尋ねるように言うとツナは
ツナ)「い 一般人だよ!」
リボーン)「そーとも限らねーぞ」
リボーンはツナの言葉をあっさり否定した。
リボーン)「おめー 一体 何もんだ?」
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ナオ - 面白かったです。続きが楽しみにしてます! 此からも頑張って下さい! (2016年5月14日 16時) (レス) id: c4a1d7819f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モノクロ ネコ | 作成日時:2016年5月8日 21時