【呪術廻戦】 腐ったみかんはお断り

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Noside





「あ、Aおはよー‼…って、


どうしたの⁉その目、眼帯してんじゃん、」





『悠仁おはよー、


ちょっとね、でも怪我みたいなものだから笑』





　


今のAの姿はすこし痛々しい


左眼に眼帯をしているからだ





　



「え、ホントに大丈夫なの？」





『うん、全然大丈夫‼


すっごい元気だよ‼痛くもないしね、』






「んー、そっか…でも無理すんなよ、」





『分かってるよ笑 気をつけるね』




　




心配していたのは悠仁だけでなく


クラスメートや先生もだった




　
　



「Aちゃん大丈夫？」


「え⁉どうしたの、その目‼」


『あはは、心配しないで、

全然なんともないから笑』




　



「じゃあこの問題をAー解いてみろ…って


どうしたんだ？その目、怪我か？」



『あ、はい

でも全然大丈夫なので笑』


「そうか、気をつけろよー」




　



一体、Aに何があったのか、


それはまあ、また別の機会に話すとして…





　
　



その日から1年が経って、


3年の12月24日、Aは東京に来ていた





　
　




『やっと、東京着いたｰ!!


何処か行きたいとこある？童子、』



　



《いや、Aの好きなとこでいいよ、



強いて言うなら、スイーツが食べたいかな、》




　



『イイね〜、美味しいスイーツ食べに行こっか笑》





　
　




本来ならば受験のため勉強をしている筈なのだが、



そんなことをする必要のない頭の良さを持っている



Aは、1人東京に観光に来ていた




　




このあと起こる“百鬼夜行”のことなど知らずに______




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……久しぶりの更新だ、


遅くなってしまいすみません‼




あともう少しで冬休みなので、

その時にたくさん更新します……多分、

.

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