【呪術廻戦】 腐ったみかんはお断り

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Noside



　



ピンポーン、とチャイムが鳴る


誰だろう、と不思議に思いながらも返事をする




　



『はーい』



　




ドアを開ける


そこに立っていたのは







変な目隠しした不審者←



と、高校生と思われる男子が1人




　




『えっと、どちら様でしょうか、？』




　




困惑した様子を見せるA




　




「初めまして〜


呪術高専っていうとこで先生やってる五条悟でーす」


　



「呪術高専1年の伏黒恵です」





　




良かった、男の子の方はマトモだった←


ホッと安心するA




　
　




「古宮Aさんで合ってるよね？」



　



『は、はいそうですけど、その、


五条さんと伏黒さんは私に何か用ですか？』



　




「うん、ちょっとねー




虎杖悠仁って知ってるでしょ」





　





そういうとピクっと反応するA





　




『……もしかして、悠仁が通っているっていう



東京の高校の方ですか？』







「そういうこと〜


悠仁のことで話したいことがあるんだけど


今大丈夫？」








『大丈夫ですよ、上がってください』









「失礼します」




「失礼しまーす」





　






　





_____________________




『これ、コーヒーとシフォンケーキです


良かったら食べてください』




　



「態々すみません、」




　




『ふふ、気にしないでください笑



このシフォンケーキ、美味しいんですよ」




.

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