【呪術廻戦】 腐ったみかんはお断り

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Noside






『はぁ…、今回は童子に賛成


ほんと陸な事無いね、クソかよ、


ていうか何この生得領域、



これなに、？牛の頭？』









《だから言ったでしょ、陸な事が無いって


まぁ、でもまさかね……》









『何で宿儺受肉してんの？←


まじで何やってんの、ふざけんなよおい





……悠仁には幸せに暮らして欲しかったんだけど、』









《そういう願いほど叶いにくいものよ、


受肉したのならもう仕方ない


話をつけましょ》







『……だね、』







そう言って足を踏み出した瞬間_____





　





　







　

「誰だ、貴様は」



　






…わー、すごい威圧感、コワーイ←




　





「そっちの方こそ何様よ？


見下ろして良いなんて言ってないけど」






　






刹那、轟音が響く


水も音を立ててしぶきが上がる








　



『…童子〜？あんまり長居してられないからね〜？


あとそんなに暴れないでもらっても…((苦笑』






　





契約、だ


受肉とは違う


普段は童子が私の体に取り憑いてる、


って言った方が分りやすいかな





童子の体と私の体は全くの別物


だけど乗っ取るっていうか取り憑くっていうか


童子が私の体を使う事もできる






けど生得領域だから別に隠す必要ない


ここには私達と宿儺以外いないから









…私はそんなことより2人の喧嘩が


ヒートアップしないか心配だ←






　







「チッ、なんだ童子か、


何故貴様がここにいる」





　




「別に何だって良いでしょ？


それより随分ねむってたのねぇ〜笑


あの両面宿儺様が、吃驚したわ、」








　






待って童子やめて煽らないで


2人仲良いんでしょ!?違うの!?


このままだと私の命が危険だよ!!





それにこんなことする為に来たんじゃ……







　





「ほぅ、随分と威勢が良いな、


たいして強くもないくせに」











ちょっと待ってよ宿儺様？






　




「雑魚の戯言なんて興味無いわよ」





　





うん、童子も待って




　





「はぁ、貴様は変わらんな、


昔からずっと口だけは……」





　



『あの!! 少し良いですか‼』




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