3分でカップラーメンもできるのに ページ50
閉じ込められた窯サウナの中で
先ほど送られてきたメッセージを開く。
『3分間2人っきりにさせてあげます』
カイからのメールだが
きっと全員で仕組んだんだろう。
「ちょっとスマホばっか見てないで
ルハンもここ開ける方法考えてよ！」
LH「え、ああ」
3分間には開くぞと
正直に言うことも出来ず
とりあえず座ってろと
Aの腕を掴み
自分の隣へ座らせる。
「暑い〜死ぬ。」
うぉーとか唸ってる
隣のやつは暑さ故か
顔が赤く…色っぽい。
その口から出てる唸り声を除けば。
LH「もうちょっと色気のある声出せよ」
「何が。うふーんとかあはーんとか
言えば満足なわけ？」
色気のある声でそれが出る時点で
お前の色気数値は0だ。
いやむしろマイナスかもしれない。
「今絶対失礼なこと考えたでしょ。
顔が物語ってるよ。」
LH「かもね。」
どちらがしゃべることもなく
ただ隣に座っているAと
少し触れている肩が心地よくて
この時間がずっと続けばいいと思った。
KI「何してるんですか」
「あ！カイくんだ！！ルハン！扉開いたよ！！」
SG「のんきな子」
「え？どういうこと？？」
HB「3分あればカップラーメンも作れますよ？」
LH「うるさいな。俺はカップラーメン作るよりも
コーヒー作るのが好きなタイプなの。」
HK「3分間時間を気にして待ってるよりも
コーヒー一杯持って時間を共有したいんですって。」
LO「ロマンチスト」
N「まぁそういうの私も好きだけどね〜」
SH「ねぇーね、はやくかえってねよ？
ぼく、ねむい…」
「結構時間経っちゃったね。
早く帰ろ帰ろ!!!」
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すん姫 - オンニ、更新頑張ってください^^ (2015年2月6日 16時) (
レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
すん姫 - ハヌルです、名前変わってすん姫ですwオンニ、中学卒業までお待ちくださいw卒業次第で作者デビューします、ハイw (2015年2月1日 20時) (レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
赤髪(プロフ) - HaNeulさん» お！必ず見に行きますね〜！ (2015年1月27日 18時) (レス) id: da3953c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
HaNeul - 赤髪さん» 作品読ませていただきました!本当に嬉しかったです^^ヒョクティメインでしたね、本当に感謝しています! (2015年1月27日 16時) (レス) id: c2a2de0204 (このIDを非表示/違反報告)
HaNeul - 赤髪さん» そうなんですよね〜wでも、今日やっと終わりました、解放されました!あとは合否次第w合格して、BかA特待をとればパソコンを手に入れられます!wそれだけのために頑張ってたのでwデビューしたら、つまらないとは思いますが読んで下さいw (2015年1月27日 16時) (レス) id: c2a2de0204 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤髪 | 作成日時：2014年10月16日 19時
