酒は飲んでも飲まれるなですよ ページ45
オフィスで泣いた日。
この時初めてちゃんとルハンくんと話した。
いつもは女の子に囲まれてるし、
何しろ彼は出世街道を走っている。
私とは違う世界の人だった。
LH「嫌なことは飲んで忘れるのが一番。」
そういって一緒に居酒屋に行った。
彼も何か嫌なことがあったのか
２人してピッチが速い。
「ルハンくんはどうしてそんな飲んでんの？」
LH「ねぇ、さっきからさ、ルゥのこと
ルハンくんって呼んでるけど
そういうの嫌いだから呼び捨てで呼んでくれる？」
あれ？ルハンく…ルハンって…
一人称そんなんだったけ？
「うん。ごめん、ルハン」
LH「それでよし。それよりAももっと飲みなよ！
ルゥばっかり飲んでも楽しくない！！」
なんというか、普段は可愛らしいんだな。
それに笑顔も可愛い。
いつもは「僕人当りいいです」って感じで
笑ってるから窮屈そうにみえるけど
今は心から楽しんでるって感じで
私もなんだか楽しくなってきた。
と楽しんでたのはいいんだけど
あまりにも早いピッチのため
ルハンはもう撃沈してしまった。
「ルハン？ルハーン？？」
肩を揺すり起こそうと思うけど
むにゃむにゃ言うだけで起きない。
私にどうしろっていうんだよ〜〜〜〜〜!!!!!
ということで勝手にスマホを拝借し
1番ボタンを長押しする。
親御さんにかかっちゃったらどうしよう…。
でも、きっと独り暮らしだよねルハン。
まっそうなったらそうなったで
家の住所教えてもらって送り届けよう。
てか、彼女だった場合が
一番メンドクサクナイっ？！
ど、どうしよう。
『はい…』
相手が出てしまったぁ〜!!
仕方ないこのまま修羅場突入だ!!!
「あ、夜分遅くに失礼します。
私、ルハンくんと同じ会社に勤めております
Aという者ですが、ルハンくんのお父様か
お母様でいらっしゃいますか？？」
『違います…けど？』
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すん姫 - オンニ、更新頑張ってください^^ (2015年2月6日 16時) (
レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
すん姫 - ハヌルです、名前変わってすん姫ですwオンニ、中学卒業までお待ちくださいw卒業次第で作者デビューします、ハイw (2015年2月1日 20時) (レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
赤髪(プロフ) - HaNeulさん» お！必ず見に行きますね〜！ (2015年1月27日 18時) (レス) id: da3953c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
HaNeul - 赤髪さん» 作品読ませていただきました!本当に嬉しかったです^^ヒョクティメインでしたね、本当に感謝しています! (2015年1月27日 16時) (レス) id: c2a2de0204 (このIDを非表示/違反報告)
HaNeul - 赤髪さん» そうなんですよね〜wでも、今日やっと終わりました、解放されました!あとは合否次第w合格して、BかA特待をとればパソコンを手に入れられます!wそれだけのために頑張ってたのでwデビューしたら、つまらないとは思いますが読んで下さいw (2015年1月27日 16時) (レス) id: c2a2de0204 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤髪 | 作成日時：2014年10月16日 19時
