他人にはわからない ページ22
結局パーティーとか言って
騒ぐのが好きなのがA
前にもこんなことがあったなとか
思いながらキッチンに立っていると
後ろから重いものが覆いかぶさってきた
SG「カイ。重いんだけど。」
KI「ヌナはおもてなしされるほうなのに
なんで料理してんのさ。
あっちで俺と寝てようよ。」
SG「そういうわけにもいかないから。」
HB「スギョンさーん！！
俺の部屋空っぽにしましたよ！」
遠くからホンビンくんが呼んでる。
今までレオくんの隣だった部屋は
今度はカイの隣…隣…隣…
恥ずかしい…///
KI「夜這いがしやすくなった kk」
冗談に聞こえない彼の言葉。
どうやって部屋への侵入を
防ぐかを考えながら
まとめておいた自分の荷物を
元ホンビンくんの部屋に
黙々と運ぶ。
LO「持ちますよ、スギョンヌナ」
短い言葉しか喋らないけど
彼なりの優しさや思いが伝わってくる。
不思議な感覚を味あわせる人。
SG「ありがとう。」
LO「Aがすみません。」
SG「ううん。大丈夫。
それよりなんでレオくんは
Aのことはヌナ呼びしないの？」
本当に単なる疑問だった。
けれど彼から返ってきた言葉は
自分の想像しているようなものではなかった。
だって…
LO「俺にとってあいつは"姉"じゃないから」
この言葉の意味をちゃんと
理解出来たのはもう少し後のこと。
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すん姫 - オンニ、更新頑張ってください^^ (2015年2月6日 16時) (
レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
すん姫 - ハヌルです、名前変わってすん姫ですwオンニ、中学卒業までお待ちくださいw卒業次第で作者デビューします、ハイw (2015年2月1日 20時) (レス) id: c9ca713a15 (このIDを非表示/違反報告)
赤髪(プロフ) - HaNeulさん» お！必ず見に行きますね〜！ (2015年1月27日 18時) (レス) id: da3953c7c0 (このIDを非表示/違反報告)
HaNeul - 赤髪さん» 作品読ませていただきました!本当に嬉しかったです^^ヒョクティメインでしたね、本当に感謝しています! (2015年1月27日 16時) (レス) id: c2a2de0204 (このIDを非表示/違反報告)
HaNeul - 赤髪さん» そうなんですよね〜wでも、今日やっと終わりました、解放されました!あとは合否次第w合格して、BかA特待をとればパソコンを手に入れられます!wそれだけのために頑張ってたのでwデビューしたら、つまらないとは思いますが読んで下さいw (2015年1月27日 16時) (レス) id: c2a2de0204 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤髪 | 作成日時：2014年10月16日 19時
