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朝、いつも通り６時に起きる。
高校に入ったら彼氏作るんだ！と意気込んでた私は結局今まで高校で作れなかった。
だから、こうなったら女子力をあげてやる、と今月からお弁当は自分で作ることにしてる。
キッチンにいくと、そこにはすでにぎょんすおっぱがいた。
GS「…おはよう」
「おはよう…ございます」
き、気まづいな〜笑
にこっとすることもなくあのおっきい目を私に向ける。
GS「なんでこんな早いの？」
「あ、お弁当作ろうと思って！」
お弁当の具材は昨日家から持ってきてある。
「おっぱこそ早いですね？確かお仕事まだですよね？」
昨日たおおっぱが明日の朝はゆっくりできるー！とセフナオッパと喜んでいた。
「みんなの朝御飯作らないといけないから…」
お手伝いさんとか雇ってないわけ！？
やっぱお手伝いさんにまで警戒してるのかな？
そりゃあEXOですもんね…
ふとまな板に目を向けると膨大な量の食材。
「夜の分も作るんですか？」
GS「いや、これ朝の分だけだよ」
これが！？
よく食べるってきいたけど、やっぱほんとなんだ！！でもこれ一人で作るって大変じゃない…？
「私も手伝って大丈夫ですか？」
そういうと、ぐわっと普通にしててもおっきい目がさらにおっきくなって、
「ありがとう！助かる！！」
と笑った。
わ、笑った！！！！！！
GS「そりゃあ僕だって笑うよ」
「え」
GS「声に出てたよ」
と呆れたように笑うおっぱ。
GS「ごめんね、人見知りなんだ僕。だから昨日全然話せなかった。」
恥ずかしくて、とはにかむおっぱ。
冷たい人なのかと思ったけど、ほんとはほわほわしてるひとなんだなぁ。
「量も多いし、ちゃっちゃと作っちゃいましよ！！」
GS「そうだね。ついでにお弁当も作っちゃおう」
そうしておしゃべりしながらあっという間に朝御飯、お弁当作りは終わった。
お弁当はおっぱが久しぶりに作りたいってことで作ってくれて、「お昼まで見ちゃダメ！」と言われた。
「じゃあおっぱ、行ってきます！」
GS「気を付けてね。」
おっぱに手を振ってもらつて学校へ向かった。
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るう(プロフ) - こんばんは。この作品めっちゃ面白いです!!ぜひとも番外編を……。書いて貰いたいです!!楽しみにしてます (2016年2月16日 17時) (
レス) id: a9851c6e9c (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - こんばんは！すごく楽しく読ませていただきました！番外編お待ちしております！！！ (2015年9月30日 20時) (レス) id: 8985370678 (このIDを非表示/違反報告)
海老(プロフ) - ゆきんこさん» ありがとうございます！！ お馬鹿なウヒョン達を見守ってやってください。笑 (2014年8月28日 9時) (レス) id: cf84964b72 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - 海老さん» こちらこそ続けてくださってありがとうございますですよ！出しゃばってすみません(汗)ですけど…これからも楽しく読ませてもらいます！ (2014年8月26日 21時) (レス) id: f96d696a4d (このIDを非表示/違反報告)
海老(プロフ) - ゆきんこさん» わー！ありがとうございます！！わ、恥ずかしい！直しときますね！笑 (2014年8月26日 15時) (レス) id: cf84964b72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海老 | 作成日時：2014年7月16日 15時
