exo 短編集 (ページ6)

今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:11,980 hit

逆チョコ ( D.O. ) ページ6

__

ソウルの街並は、ハッピーバレンタイン！の
文字で埋まっている。

あ～...........、そう言えば
もうすぐバレンタインじゃん。

私にとっては、苦痛でしかない

ちなみに彼氏居ないとかじゃないよ？
私には、一年半付き合ってる人いるもーんだ。

自分で言うのもあれなんだけど
私の作る料理は、とてつもなく不味い。

料理得意じゃないから作らない
..........いや正直に言うと作れない。

私が作った料理を食べた皆は、さぞかしお腹を痛めてきた

でも、そんな私にギョンスオッパがご飯を作ってくれるから
そんなに食べ物には困ってないんだけどね。

アイドルやってて忙しいのに、わざわざ作りに来てくれる。
たまに、EXOの宿舎で食べたりもする

どうしても駄目な時は外食だけど。

流石に、オッパに申し訳なくて、

「料理、練習する！」って言ったんだけど

「 Aにご飯作ってあげることが幸せだからいいの！」

なんて言い返されて、練習する機会を逃した。

そんな私がバレンタインのチョコを作る？

........................ないないないない。

まず、トリュフや生チョコの作り方分かんないし。

オッパには悪いけど、今年もバレンタインのチョコは無いみたいです。