exo 短編集 (ページ2)

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歌番組の収録が終わり、楽屋に入る

「うっわあ............セフナがニヤついてる！きもーいきもいきもいきもいきもいっ...........！！！しうちゃーーん！！セフナがキモイ！！！」

携帯を触ってる僕を見るなり、
キモイを連呼しながならミンソギヒョンの元へと行ったルハニヒョン

ルハニヒョン..........今日はヒョンに何を言われても全然動じまてんよ！

だって、今日はAの誕生日！！

今年も誕生日おめでとう
メールしようと思ったけどやめた

しないのは作戦で
毎年送ってるのに今年はこない！どうして？

って僕を意識して欲しかったから。

本人気づいてないみたいだけど、Aのこと何年好きだと思ってんの

もう、幼なじみの関係は終わらせたいし

Aモテるから、変な虫付く前に告白しようと思って...........

オセフン今日告白します。

今日が誕生日っていうのを忘れたふりして、

「今日、家行っていい？」って送信した

その数分後に、通知の音が聞こえたから多分Aだと思う

ダメって返事でも、行くつもりだから見ないけどね。