with u ---chanyeol---2

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LH「それってさ…チャニョルの気持ちがユジンから離れつつあるってこと？」



「えええ、、それはわかんないけど」



LH「なんか聞いてないの？
喧嘩したとかなんとか」



「いや、特に聞いてないよ？むしろ仲睦まじい印象だった(笑)」



LH「ふぅ〜ん…」



これは本当のこと。
この前も普通にデートしてた気がしなくもないし…？


でも、、自惚れって分かってるんだけど、おこがましいって分かってるんだけど、。


もしかしたらチャニョルは私を好きなんじゃないかな？って最近思うようになった。


いつも通りに接してくれるし、普段と何ら変わりは無いんだけど…


なんか、触れる手が優しくて、愛おしそうな眼差しで見つめられたら誰でも勘違いしちゃう…



このことをるぅオッパに言うべきか、言わざるべきか。。ううむ。



LH「あの2人の間に問題がないんなら、他に気持ちが移りかけてるとか？」


「…ブハッッッ」


ちょっと待って超能力でもあるのオッパ…！？
今考えてたことわかったのかな！？


LH「え、ちょ、A汚い！も〜やめてよるぅ汚いの嫌いなんだから」


「え、あ…ごめん…」


綺麗な男の子に汚い汚い言われたらさすがにへこむわ…



LH「…で、何動揺してんの？
なんか思い当たる節でもあるんだ？」


ギロリ、と目の色を変えて迫ってくるオッパ。
この瞳に捉えられると隠し事なんて出来ないんだよなぁ…


「あ、えっ…」

正直に打ち明けようとしたとき、るぅオッパの背後から ぬぅ〜っと手が伸びてきた。


「ハァ！？！？、」


？？「ルハン！！！ルハンオッパですか〜！！また会いましたね！！まさかこんなとこでも会えるなんて///」

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