優しさと変な慣れ ページ6
オッパとジョンデさんはなかなか酔っている
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「俺はねAちゃんを家族のようにね〜」
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ「わかったから！」
「オッパ！私ちょっとコンビニ寄って帰ります」
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ「一人で大丈夫？」
ﾁｬﾆｮﾙ「俺がマンションの前まで送るよ」
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ「悪いな。頼んだぞ！じゃあね」
「はい！ジョンデさんも気を付けて」
ｼﾞｮﾝﾃﾞ「ばいばーい」
2人のフラフラ歩いていく背中を見つめる
「大丈夫ですかね？」
ﾁｬﾆｮﾙ「まぁ近いし大丈夫だろ。じゃAちゃんも送ってくよ！コンビニ行くんだよね？」
「あ…嘘つきました」
ﾁｬﾆｮﾙ「へ？」
本当は少しチャニョルさんと2人で話したかった
「今日はありがとうございました。ルハンさんのこと」
ﾁｬﾆｮﾙ「あ〜。別にお礼言われるような事じゃないよ。あの2人騒ぎそうだったし。まぁ…いつバレるかわからないけどね(^^;」
「すごく助かりました」
ﾁｬﾆｮﾙ「…俺の勘違いだったらごめんね？やっぱ…2人…何か…あったんだよね？」
これだけ隠そうとしてしまってる以上
きっと気付いてる…よね
ﾁｬﾆｮﾙ「あっいや！無理に聞き出すつもりないからね！…でももし話したくなったら…俺でよければいつでも聞くからね？」
ほんとに私の周りは優しい人で溢れていると心から思う
でもまだ…
気持ちの整理が全くついていない今
言葉に出来そうにない
「チャニョルさん…。ちゃんと答えが出たら…聞いてもらってもいいですか？」
その言葉に少し驚いた顔をしたけど
すぐに
ﾁｬﾆｮﾙ「もちろん(^^)」
そう笑って言ってくれた
それから少し経つと
ルハンさんからドラマの撮影が始まったと教えてもらった
今すごく忙しいはずなのに
暇を見つけては連絡をくれるルハンさん
「ほんと…優しい人」
ーピンポーン
「はーい！」
ーコンコン…コンコンコン
もうノックでわかる
ーガチャ
「ベッキョンさん、どうしたんですか？」
ﾍﾞｯｷｮﾝ「お疲れー！入ーれて！」
いつものように部屋へ上がっていく
「も〜」
ﾍﾞｯｷｮﾝ「あ〜ごめんごめん！ちゃんと靴揃えるから！」
「いや、そういう問題じゃなくてー」
ﾍﾞｯｷｮﾝ「ん(^^)？」
ん？って…わかってるくせに
最近のベッキョンさんはずっとこうだ
たまに何故か気まずくなったりする
でもいつの間にかすぐ元通り
まぁでも一番問題なのは
…それに慣れてきている私かも
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みるく(プロフ) - saya_＊さん» 最後まで読んで下さってありがとうございました!!そう言って頂けて嬉しい限りです(T^T)あたふた感イメージ通りでよかったぁ(´- `*)w 本当にありがとうございました♪ (2017年10月29日 18時) (
レス) id: fbf7182cb6 (このIDを非表示/違反報告)
saya_＊(プロフ) - 素敵なおはなし、ありがとうございました(*^^*)とても面白くて一気に読んじゃいました♪べくのあたふたしてるかんじがイメージ通りすぎて！(笑)かわいかったです♪ (2017年10月29日 9時) (レス) id: 2aa5de40a8 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - ライオンさんさん» ありがとうございます!!そう言って頂けて本当に力になります(T^T)更新遅いですがこれからもよろしくお願いします!! (2017年6月19日 0時) (レス) id: fbf7182cb6 (このIDを非表示/違反報告)
ライオンさん - 面白いですね！更新頑張って下さい！！ (2017年6月18日 10時) (レス) id: 163b1cba9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく | 作成日時：2017年6月4日 22時
