突然の ページ17
ジョングクくんに突然呼び止められて背を向けたまま動けない
少しずつ、近づいてくる足音に怖くて振り返れない
走って逃げる?
いやでも追いつかれそうだしな..
いやでも、そこまで追いかけられようなこと私してないし。
色々、考えているうちにジョングクくんが私の目の前に立つ
ふぅと息をしながら何か言いたそうな感じが伝わる
相変わらず、ビビっている私
JK「2年3組の、チョン・ジョングクです！ダンス・ボーカル部です。よろしく！」
この人、頭大丈夫かよ←
「えっと.....」
私どうすればいいの
すっごいパニック
え、突然の自己紹介
JK「えと...その、俺と友達になってください!」
そう言ったあとに右手を差し出すジョングクくん
「えと、そのための自己紹介?」
JK「う、うん。ダメかな？」
「いやいやいや!違う!私でよければ全然、うん友達なろ。」
私もジョングクくんが差し出した右手を握る
JK「ありがとう！^^」
嬉しそうに握手した手をぶんぶんと振る
腕、ちぎれますって
JK「俺、よくテヒョンからAさんのこと聞くんだぁ、それと」
キム・テヒョン私の何を言っているんだ。
「それと..?」
JK「Aさん、今朝練習室の前で、俺のダンス見てたでしょ?」
!?
気づかれてたか....
「あ、ごめんね」
JK「ううん！だからその後Aさんレコーディング室の方に向かって走って行くの見て、ついて行ってみたらAさんが歌ってて、歌声が綺麗だなぁってついその場で聞き入っちゃったんだ。」
そんな直球にそんなこと言われるもんだから
さすがにすっごい照れるんだけど
きっと今私の顔は真っ赤だろう
思わず、下を向いてしまった
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? ?? (jung rihyun)(プロフ) - といさんさん» コメントありがとうございます!更新の頻度にはムラがありますが見て下さると嬉しいです! (2014年11月27日 21時) (
レス) id: ba3c71fc44 (このIDを非表示/違反報告)
といさん - 更新楽しみにしてます！！ (2014年11月20日 22時) (レス) id: 6ddd6bdde5 (このIDを非表示/違反報告)
ririy(プロフ) - ひとみさん» コメントありがとうございます!!そういって頂けてとても嬉しいです!!なるべく、頻繁に更新もするように、内容もいいものを書けるように頑張ります！^^ありがとうございます! (2014年9月1日 19時) (レス) id: ba3c71fc44 (このIDを非表示/違反報告)
ひとみ(プロフ) - とっても面白いです！(>_<)つづきかとても気になります！！！更新ファイティン(>_<)！！！！！ (2014年8月31日 23時) (レス) id: 3a557f7b27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ririy | 作成日時：2014年8月15日 22時
