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₋CY
今日の休憩時間
ソユンから電話がかかってきた時からずっと気にしていた
今日の夜、会おうといわれて
なんとなくいい話ではないと思っていたが
別れ話だとは思わなかったんだ
SY「今までありがとう」
優しいソユンに寂しい思いをさせ続けたのかもしれない
SY「わたしのこと好きじゃないでしょ？」
そういわれたとき、「好き」といえばよかったものの
なぜか声が出ず、図星のようだった
CY「はぁ、」
メンバーにも心配され、今は宿舎にいる気分じゃなかった
さっき、通話したヌナを迎えに行くために車を出す
マネージャー「何があったかは知らないが
早く帰ってくること、ファンには気づかれんな」
CY「ヒョン、見てよこの変装完璧じゃない！？」
マネージャー「はいはい」
さっさと立ち去るヒョンを見送った後
車を出す
途中で電話がかかってきて
ヌナが「わたしの家にこい」という
いつものヌナに安心しながらも
心と反対にまたもやため息が落ちた
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作者名：ハッピーウィルス。 | 作成日時：2020年3月4日 14時
