過去を振り返ってはならない (ページ7)

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食堂に戻るとチャニョルの姿はなくなってて

スルギがご飯を完食してた

SR「A遅かったね、う〇こ？」

う○こ？小学生？

「スルギどした？小学生？」

SR「うそうそあんたのことだから大体わかるよ笑」

「…うん」

SR「で？誰に慰めてもらったの？」

私、監視されてんじゃないかな？
服にGPSとかカメラついてない？ストーカー？

怖いんだけど …←

SR「私をストーカー扱いしないでよね (笑)」

「え？」

SR「全部声にでてますけど？」

「すいません…」

SR「誰に？慰めてもらった？」

「名前知らない…
先輩って言うのはわかったけど、

私知らない間にその先輩の胸の中にいて
泣いてたらハンカチかしてくれて…

先輩が話聞いてくれた」

SR「馬鹿じゃないの笑
名前くらい聞いとかないとー」

「だって聞ける余裕なかったし…」

SR「まあそうだよね(笑)

…Aやばい、食堂誰もいないよ？
もう授業始まっちゃう！」

「は！！！！行こう！！！！

…あ！！

私ご飯食べてないよ！！！」

SR「私が学校の帰り奢ってやるから！！

はやく！！！」

よっしゃ！！って思いながら

ダッシュで教室に行った

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